
ブランドプロデューサーが選ぶ
七五三・発表会など
秋のイベントにも使える
ちょっぴりラフな
『秋のオケージョン』
コーディネート8選
今日は秋のイベント行事。
そんなときに着たい、決めすぎてないのにどこかお洒落見えする
場所に馴染む『オケージョン』コーディネートをご紹介。
デイリー使いにも着回せる、ウールVネックワンピースや
ツイードジャケットなど、秋素材にも注目です。
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主役ジャンスカを秋素材に更新
人気の衰えを知らないジャンパースカートを、フェイクウールの秋素材にアップデート。
やわらかな印象が、一気に秋めいた雰囲気に。
インナーには、袖にふわっとボリューム感のある、ホワイトのシャツブラウスをセレクト。
女性らしいフェミニンさも残した、オケージョン上品スタイルに。
アクセサリーや小物にパールやボールチェーンネックレスなどを合わせることで、オケージョンシーンにも大活躍すること間違いなし!
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サロペットを上品に着こなして
カジュアルになりがちなサロペットを上品に着こなしたオケージョンスタイル。
センスあるインナー選びで周りと差をつけるのがポイント。
今回は、ボウタイ付きのドット柄ブラウスをインナーに合わせるだけ。
程よいボリューム袖と大人フェミニンを叶えるドット柄。
更に、ボウタイを垂らすことで品のあるきれいめを叶えます。
少し寒くなってきたら、ツイードジャケットをプラスして。ツイード&フリンジデザインで洒落をアップデート。
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一枚で楽ちんに完成させたいあなたへ
七五三や発表会など、秋のイベントで一日中忙しいママへおすすめしたい、ポーラタックデザインのシャツワンピース。
たっぷりと生地を使用した贅沢感と胸元のタックプリーツで、落ち感のあるクラシカルな雰囲気に。
ゆったりとしたシルエットにも関わらず、特有の布流れで大きく見えすぎない品のシルエットを叶えます。
更に、ワンピースに施された金ボタンがブラックコーデの華やぐアクセントに。
少し肌寒いなと感じたら、マフラーやファーベストをざっくり羽織るのも◎
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ビッグカラーを品良くフェミニンに
ビッグカラーデザインがポイントのブロードブラウスを品良くフェミニンに着こなしたオケージョンスタイル。
「ビッグカラーブラウスをただ一枚で着るのは物足りない」「カーディガンは持ってるけど品良く着こなすには、、」そんな悩みを一気に解決。
ざっくりと羽織ったカーディガンからビッグカラーブラウスの襟を出して重ねるだけ。
レイヤード風の着こなしは洒落感アップの一役に。
トーンはモノトーンライクにまとめて大人な雰囲気を。
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強い味方のセットアップは
カラーで楽しんでオケージョンスタイルといえば定番のセットアップスタイルを叶える、ストレッチツイルのVネックベスト&スリムフレアパンツ。
深めのVネックデザインは、顔まわりをすっきりとした印象にしてくれるので、インナーにブラウスを合わせても抜け感のあるスタイリングに。
ゆったりとしたベストは、気になる肩周りやヒップラインをさり気なくカバー。
ブラウスの袖の金ボタンに合わせて、ゴールドのアクセサリーや小物をセレクト。
他にないモカグレーのくすみカラーでいつものオケージョンスタイルをアップデートするのもおすすめ。
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一枚持っておけば解決!
ツイードジャケットオケージョンスタイルに最適なツイードジャケットにチュールスカートを合わせた大人シックなスタイリング。 お子さんの発表会や七五三を控えているママや、少しキレイめにお出かけしたい気分のときにおすすめ。 MIX調のツイード生地デザインのダブルジャケットにボリューム感のあるチュールマキシスカートで、エレガントな雰囲気を演出。 インナーにはグレーのトーンを抑えたカラーを選ぶことで、タートルニットでもカジュアルになりすぎないオケージョン仕様に。
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ニットワンピースを品よく着こなす
ツイードジレふんわりとした肌触りと、リラクシーなシルエットが印象的なニットワンピースに、
クラシカルな印象のツイード調のジレジャケットを合わせてキレイめなスタイリング。
シンプルなニットワンピースは、1枚でも縦ラインの出るスタイリッシュな着こなしに。
深めのVネックとツイード調のデザインのジレは、ニットワンピースに羽織ってもすっきりとした印象かつオケージョン使用に更新。
パールのアクセサリーを身に付けパッと明るい華やかさも忘れずに。
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Coordinate Item
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ショート丈ジャケット×スラックスで
旬な雰囲気をシンプルながらも旬な雰囲気をプラスするショート丈のジャケット×ストレートスラックス合わせ。
ハイウエストのパンツと合わせることでスタイルアップ効果も◎
腰位置の丈感で肩を落とさずジャストサイズで着用できることで、
さらっと羽織るだけでオケージョンにもピッタリな美シルエットに。
インナーにはシアーやカラー、柄アイテムをアクセントに入れるだけで、ブラックコーデも一味加えた洒落感たっぷりな印象に仕上がります。
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yukiko
ブランドプロデューサー
「Re:EDIT」「I.W.U」「AnkA moore」「GROWZE」のプロデューサー兼ディレクター。
2006年に株式会社ネオグラフィックを設立。経営者として2児の母として、日々発信するファッションやライフスタイルが、同世代の女性から多くの支持を集めている。
公式instagram:https://instagram.com/yukiko_kh