【更新日】2025/11/14
11月・12月は、子どもの学校行事や七五三など、何かとお呼ばれシーンが多くなる季節。 子どもが主役のイベントとはいえ、ママの服装も気になりますよね。 せっかくのハレの日、「何を着ればいいの？」と迷っている方に向けて、行事にふさわしいスタイリングをご紹介します。 秋のお呼ばれや特別な日にぴったりな、きれいめコーデを厳選しました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
【七五三】ママのコーディネート
女の子は3歳と7歳、男の子は3歳と5歳の年に行う、日本の伝統行事「七五三」。 親族が集まり、食事会や記念撮影を行うなど、一大イベントとなる大切な日です。 写真にも記憶にも残るからこそ、ママの装いにも気を配りたいところ。 Re:EDITでは、動きやすくて上品見えするパンツ・スカートや、コーデが簡単に決まるセットアップ、オールインワンなどをご用意。 今回はMEISMのアイテムもピックアップしました。
【参観日】ママのコーディネート
カジュアルすぎると浮いてしまうし、よそ行きすぎても気恥ずかしい。 そんな“ちょうどいい”バランスを探しているママにおすすめなのが、品よく見えるきれいめコーデ。 Re:EDITでは、30代・40代の大人女性にぴったりなアイテムを豊富にご用意しています。 普段使いにも、少し特別なシーンにも頼れる、着回し力の高い優秀アイテムが揃います。
【七五三】きれいめ＆きちんと見えを叶えるオールインワン
七五三シーンに映えるのは、品よく仕立てられたオールインワン。カジュアルに見えがちな印象も、落ち感のある素材やシックなカラーを選ぶことで一気にきれいめに。バッグやシューズは小ぶりできちんと感のあるアイテムを合わせると、フォーマル感がアップします。動きやすく抱っこや移動にも対応できる、ママに嬉しいアイテムです。
【七五三】洗練された大人のオールブラック
写真にも映えるブラックコーデは、七五三の王道スタイル。重たく見えないよう、パールネックレスやファー小物など華やかさを添えるアクセントがポイントです。フリルのトップスや素材に表情のあるボトムを選ぶと、かしこまりすぎず柔らかい印象に。シックながら、トレンド感も押さえた大人のブラックコーデを叶えて。
【七五三】フリルやファーで仕上げる華やぎセットアップ
きちんと感と華やかさ、両方を叶えるセットアップは、忙しいママの味方。七五三の日はカラーを抑えた落ち着いたトーンを選び、デザインや素材で個性をプラスするのが今どき。フリルブラウスやファー付きベストをレイヤードすることで、さりげなくイベント感を演出できます。写真映えもばっちりな、バランスの良い装いに。
【七五三】【参観日】主役を引き立てながらも着映えもできるモノトーン
子どもが主役の行事には、控えめながらもきれいに見えるモノトーンスタイルが人気。明るめのアイボリーやライトグレーを取り入れると、重たくなりすぎず好印象に仕上がります。ディテールに凝ったブラウスや、シルエットの美しいスラックスを組み合わせて、スタイリッシュなママコーデを完成させて。
【七五三】【参観日】写真映えも機動力も抜群のきれいめパンツ
きれいめに見えて、長時間の外出や移動も快適なパンツスタイル。ハイウエストやセンタープレスのパンツなら、脚長効果も抜群。合わせるトップスをブラウスや襟付きデザインにすることで、上半身に華やかさを加えられます。動きやすく機能的、それでいて女性らしい、ママにとって理想の一着がきっと見つかる。
【参観日】品の良さと洒落感が叶うグレー
落ち着きと洗練を両立できるグレーは、参観日の好印象カラー。ホワイトよりも気取らず、ブラックよりも柔らかい雰囲気で、教室の中でも浮かずに馴染みます。上下グラデーションにしたり、シルバーアクセサリーを添えれば、洒落感もアップ。ママらしい上品さを大切にしたいシーンにぴったりのカラーです。
【参観日】ハンサムだけど女性らしいジャケットコーデ
きちんと感を演出したいときに欠かせないのが、テーラードジャケット。パンツ合わせのメンズライクな装いも、透け感のあるインナーやリボン付きブラウス、パールアクセサリーを取り入れれば、女性らしさのあるスタイルに。30代・40代の大人女性だからこそ似合う、洗練されたジャケットコーデが完成します。
【参観日】秋らしい深みブラウンで作るきちんとコーデ
今年のトレンドカラーでもある深みのあるブラウンは、やわらかく知的な印象を与えてくれる優秀カラー。ブラックと組み合わせると、洗練されたムードに仕上がります。ニットやブラウスは素材に表情があるものを選ぶと、抜け感が生まれて◎。季節感を取り入れながらもきちんと感を演出したいシーンにおすすめです。
